今回のまとめ
シャーリさん…まぁ、以前ドライバーのこともあったからなんとなく予想はしていましたが…
皆さんはコピー機のドラムについてご存知ですか?
普段何気なく使っていると見ることも少ないと思いますが、コピー機の中でも重要な部品の一つなんですよ。
今回はドラムについて詳しくご紹介します。
コピー機豆知識
ドラムとは感光体ユニット、現像ユニットなど様々な呼ばれ方がありますが、「コピー機の心臓部」と言われるほど重要な消耗品です。
コピー機はブラック、シアン、マゼンダ、イエローの4つトナーを使って印刷を行いますが(カラーコピー機の場合)、ドラムユニットはこのトナーを用紙に転写する役割を持っています。(正確にはドラムユニット内の感光体というローラーにトナーを乗せて用紙に圧着させています。)
しかし、コピー機で大量に印刷したり、長期間使い続けると当然ドラムにも負荷がかかり、線が入ったり、擦れたりなど印字不良が起きてしまいます。
新しいドラムに交換すればまた正常に印刷できるようになりますが、業務用のコピー機のドラムは一般の人が入れ替えることはできません。専門のエンジニアに相談しましょう。
詳しく知りたい方はコチラの記事も併せて読んでみてくださいね。
コピー機(複合機)で印刷すると白い線が入る!その原因と対処方法
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