梅雨ってジメジメして嫌な季節だな~。
コピー機も紙詰まりが多くて調子が悪くなりやすいの…。
湿気で紙と紙がくっつきやすくなって、紙詰まりが起こるんだって!
そこで、今回は梅雨時期の紙詰まり対策を紹介するね!
紙の保管方法をちょっと工夫するだけで除湿できちゃうから、紙詰まりにお困りの方はぜひ試してみてね!
登場人物紹介
梅雨の紙詰まり対策(前篇)用紙の保管方法
梅雨はコピー機も調子が悪い
うーん…なんだか体がだるい…
シャーリーさん、どこか具合でも悪いんですか?
毎日雨ばっかりなんだもん。気分が落ち込むし、だるくなっちゃうよ~!
もう仕事したくなーい!
えぇ…(ドン引き)
働きたくないよー!ゲームしたいー!
…(絶句)
シャリー何してるの…?
またサボってる…
はっ!!そ、そんな訳ないじゃん…あはは
まだ整備が終わっていないコピー機…たくさんあるんだけど…
シャーリーも手伝いなさいよ…
ふぁ~~い…
お2人とも、お疲れ様です!
おつかれ…
ところで、最近コピー機も調子が悪くありませんか?
だね、梅雨だから…
えっ?コピー機も梅雨だと調子が悪いの!?
梅雨は湿度が高いので、紙詰まりが多い時期なんですよ!
梅雨は湿度が高いから、用紙にも湿気がついてしまいますよね?
うん
湿気を含んだ紙は張りつきやすく、コピー機の内部でうまく紙送りができないので、紙詰まりが起こってしまうんですよ!
へぇ~!
そういえば前に、コピー機は湿度に弱いって教えてもらった気がするような、しないような…
気が「する」……?
えっ!あ、うん…!もちろんちゃんと覚えてるよ!!!(あとで確認しとこ~)
紙詰まりを減らす方法って、まだありそうですよね!
そうだね…
そうだ!今日はみんな紙詰まりの対策をおさらいしませんか?
さ、賛成ーっ!
怪しい…
梅雨の湿気から守る用紙の保管方法
では、湿気が付きにくいような用紙の保管方法について考えてみましょう!
梅雨は部屋の中でもジメジメするし、どこにしまえばいいの?
例えば、ケースやキャビネットにしまっておくだけでも湿気は減らせます!
なるほどー!
乾燥剤を使ってみよう
あと、乾燥剤とか入れてみたら…?
乾燥剤?
ほら、湿気らないように、お菓子とかにも入っているじゃないですか?
あ、あれかぁ!!いつも捨てちゃってたけど、あれでも効果があるのかな?
あまり小さいものだと頼りないので、カメラの保管に使われる大きめの乾燥剤なんてどうでしょう?
なるほど、こんな感じかな?
いいじゃん…
あと、給紙トレイの隙間に入れてみたらどうかな?
簡単なわりに効果ありそうだね!
ばっちりです!
シャーリーもやれば出来るじゃん…
こ、これくらいは出来るってば!
梅雨の紙詰まり対策と用紙の保管方法
■梅雨はコピー機も調子が悪い。
梅雨は湿度が高いため、用紙にも湿気が付きやすくなります。
湿気を含んだ用紙は張りつきやすく、コピー機内部でうまく給排紙が行えないことがあります。
そのため紙詰まりが起きてしまうのです。
■梅雨の湿気から守る用紙の保管方法
使わない用紙は、キャビネットやケースに保管して湿気から守りましょう。
■乾燥剤がおすすめ!
カメラなど電子機器類の除湿用乾燥剤を使うと、より効果的です。
キャビネットや給紙トレイの隙間に用紙と一緒に入れておくだけで、湿気がつきにくくなります。
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梅雨の紙詰まりの対策についてもっと知りたい方は中古コピー機の整備・販売のエーワンまでお気軽にご相談ください。
⇒オフィスハードウェアエーワン